※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
三重鈴鹿・神崎川 下谷尻谷・白滝谷沢登り
2005年8月6日

蒸し暑い夏が続くので、とにかく避暑に沢登に。東京からもゲストが来るので、遠い南紀はパスして鈴鹿で泳ぎまくれるコースをたどりました。

全て本流をシャワークライム&飛び込みで全身水だらけで最高の避暑ができました。

<1日目>下谷尻谷遡行&本流下降
セト峠 9:00 - 白滝谷出合 9:50 - 10:00 出合上BC 10:15 - 下谷尻谷 10:25 - 12:20 コリカキ場 13:25 - お金峠 13:40 - お金明神 13:50 - 14:25 下水晶谷出合 14:50 - BC 16:50

<2日目>白滝谷遡行&ツメカリ谷・本流下降
BC 9:40 - 白滝谷780m 11:40 - 13:00 ツメカリ谷760m 13:40 - 本流出合 15:00 - 取水堰堤上林道 16:10
DSC05134.JPG   林道終点近くの登山道入り口
DSC05168.JPG   白滝谷出合上の30mの長い淵 <1日目>
取水堰堤上に2台車をデポし、もう、1台でセト峠へ。
「警告」の看板より登山道を下り本流を登ります。

もう暑くて、沢にでたらまず水浴び。
クールダウンしてから遡行開始です。

ビバーグ予定地の白滝谷出合は、残念ながら対岸にスズメバチが巣を作っていたので、少し上の淵の手前にビバーグ装備と大量のビールをデポし、早速、完全装備で、淵を泳ぎます。
暑いので泳ぎがとにかく気持ちいい。

淵を越え少し歩くとすぐに下谷尻谷出合のCS8m滝が現れる。ここも右側をショルダー&シャワークライムで突破。ここが一番難しいです。

このあとは暑いのでとにかく本流をシャワークライムです。
水も綺麗で気持ちいい。最高です。

下谷尻谷出合 CS8m滝DSC05179.JPG

 

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DSC05211.JPG    泳いで

DSC05217.JPG    シャワークライム
安全のためゴージュバッグで確保

DSC05235.JPG         CS7mは淵を漂ってから右岸直登

DSC05243.JPG    CS3mは皆好きなルートを左右からばらばらと

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大きな釜で1本。
ここは飛び込み大会に。

前宙、跳び箱、マトリックス、いろいろな技が、、、
DSC05296.JPG 岩堤ノ滝7mも流芯ど真ん中で DSC05304.JPG 滝の下をくぐります。楽しい。
DSC05322.JPG DSC05325.JPG         必要もなく流芯にトライ さすがに弾き返されることも
2段5m滝は大岩の中をDSC05332.JPG DSC05334.JPG   楽しく通過!
DSC05348.JPG
 
とにかく水を浴びながら進んでくと
コリカキ場に到着。

左右が台地上になっており
人が住んでいたことを忍ばせる。
昔は、炭焼きで栄えた場所なのであろう。
ここにたどりつく峠がお金峠というぐらいなのだから。

ここでお昼のそうめんです。
沢で冷やすそうめんはとにかく旨い。
ダシも良い。さすがゲストはコック長です。

DSC05359.JPG    そうめんを沢水でサーっと冷やすと

DSC05365.JPG 旨いです
DSC05369.JPG
 
お腹を満たした後は、
一路お金峠とお金明神を目指す。

名前だけでひかれてしまう場所です。

お金峠までは、
コリカキ場から少し上流側にある小さな道標から
赤いテープを沢沿いにたどると着きました。

水から上がるととにかく暑いです。
DSC05376.JPG    お金峠

 
DSC05382.JPGお金明神

 
お金峠から10分降りるとお金明神へ。
今回の目玉のもう一つです。

お金明神は横から見ると顔にみえます。
下からは、巨大な高い岩峰です。

皆お金の願いを切に祈ります。
叶いますように、、、

思い残すことがなくなったら
本流に合流し登山道を下水晶谷出合まで一気に歩き
ここから、完全装備で本流下降です。
流れて流れて飛び込んで泳いで、たまに歩きます
DSC05385.JPG    願いをこめて

DSC05393.JPG    途中、古い炭焼き釜跡も多数みかける

DSC05412.JPG 下水晶谷出合から、また完全装備で本流下降開始
DSC05418.JPG 飛び込んで

DSC05434.JPG   流れて

DSC05461.JPG   飛び込んで

DSC05474.JPG   水が綺麗 川底にカエルが

DSC05477.JPG   泳いで

DSC05482.JPG   泳ぎ続けて体温が下がったので
暖かい岩の上で甲羅干し

ジェットコースターDSC05488.JPG

DSC05490.JPGDSC05493.JPG
DSC05496.JPG
 
ジェットコースターは左の滝へと繋がり落ちます
DSC05498.JPG流れ

 
DSC05502.JPG飛び込んで

 
天狗滝DSC05508.JPG
 
DSC05514.JPG
 
飛び込んで DSC05520.JPG
 
DSC05521.JPG DSC05536.JPG 下谷尻谷出合下の長淵は
ゴージュバッグとスローバッグを連結し引張ってもらいます
ここで日帰り組みと別れます。

泊まり組みは、せっせと、
焚き火あつめ、タープ張り、干し物をして、
豪華料理とデポしたビール&お酒で
焚き火の前で宴会です。
DSC05566.JPG
 

DSC05577.JPG   ビバーグ地
沢登りでも便利なタープのフライングシェード4
 3人楽に寝られます

DSC05582.JPG こんな曲がった流木でも支柱にできて、
ロープが張れなくても自立型でスグに設営可能
(もちろんロープを張っても設営可能です)
<2日目>
白滝谷へ。
それ程水量が多くないので、
今日も本流と淵をシャワークライムDSC05595.JPG
 
DSC05604.JPG
 
DSC05617.JPG
エンドループを
カラビナにつけて

 

 
DSC05619.JPG確保して登ります

 
少々不安なところは、スローバッグで確保して登ります DSC05635.JPG
 
DSC05650.JPG   長い赤ナメ DSC05655.JPG
DSC05669.JPG 白滝谷780m地点よりツメカリ谷へ尾根越えです。

地形が入り組み難しく、
予定より一つ上流側の尾根を越えてしまうが、
無事ツメカリ谷に着く。

尾根越えもとにかく暑かった。

ツメカリ谷に出たところで、
水浴びしてクールダウン&昼食
ここから先は、ひたすら下って、下って、
飛び込んで、泳いで、流れて。

とにかく、泳いで飛んでシャワークライムした2日間で
最高の避暑になりました。

※本流下りの際は、ライフジャケットの着用(お勧めウエアリング参照)、流れている人をレスキューできるスローバッグ携行・訓練とメンバーを確認しながらの下降が必要です。

※飛び込みの際は必ず底までの深さと流れを確認して、安全確保ができない場所では巻くべきです。
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DSC05749.JPG    水は少なくても綺麗です 魚も小さいですがいっぱい DSC05753.JPG    本流出合
DSC05763.JPG
 
DSC05764.JPG    ファイントラックユーザーにもすれ違いました

 
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