※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
岡山・三国岳パウダーツアー
2006年2月11日

岡山の自然に恵まれた上斎原の恩原高原へ。豪雪のお陰で岡山でもパウダーを堪能しました。
(レポート:橋本、写真:荒木、丸山、橋本)

1日目:
恩原高原スキー場トップ 10:30 - 12:50 キラガ仙(三国岳南1247m峰) 13:40 - 西斜面滑走 - 三国岳西1192mピーク 14:45 - 三国岳南1192mピーク 16:30 - 17:40 スキー場ベース
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<1日目>

岡山でも豪雪で宿泊予定の山小屋の屋根もすごい積雪。

スキー場トップより開けた恩原高原にトレースを付ける。
天気は曇り。
たまの晴れ間にいい景色が広がる。
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ゆっくり高度を上げながら稜線をトレースすると三国岳手前のキラガ仙(1247m)に到着。
地形図に名前のある三国岳(1213m)より高いのだ。

雪が降り出したので、フライングシェード4(タープ)を立てて風と雪をしのいで昼食。
500gちょっとの重さなのに広く、タープの下は快適。
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dsc04034.jpg    専用ポールも不要で板やポール1本で設営可能
今回はスキー板で設営

 
r0011608.jpg タープの下は結構広い

 
タープの下で天気の回復を待ってから出発。

開けた三国岳。
右奥に一番高い三国岳北嶺1251mが見える。
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こちらは三国岳西1200mピーク。
素敵な斜面が広がるので、三国岳には寄らずにこちらに行くことに。

まずは、斜度の続くキラガ仙西斜面を滑走。
パウダーで最高。
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imgp0528.jpg 三国岳西1200mピークに登り、南東斜面をもう一本滑走。
沢づたいに降りて最短ルートで恩原高原に続く稜線に出ようとトラバース中、足元の雪面がゆっくりと降下する。シュルンドに落ちたのだ。

沢芯を避けてトラバースしていたのだが、草付きの斜面が広い範囲で空洞になっており、表面70cm程の雪層だけになっていた。

幸いにも空洞の深さが50cm程で足元の雪が固まったので、表層の雪を落として固めながらゆっくりと表雪層の上に戻って、直に樹林の安全地帯に移動。

沢沿いはリスクが高いため、尾根を上がり三国岳南1192mピーク経由でスキー場に戻る。
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晩は暖炉のある素敵な山小屋でお世話になり、地元のおいしい食材を頂く。

翌日は恩原高原スキー場近くのオフピステをでパウダーを堪能。

全層雪崩、クラック、シュルンド等、今シーズンの雪は要注意である。
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