※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
北アルプス5ピークハント: レイルランニング(白馬~五竜)
2016年8月11日

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■コース日程: 8/11~8/12
■コース概要: 8/11 猿倉~白馬頂上宿舎キャンプ地  8/12 白馬岳~杓子岳~白馬鑓ケ岳~唐松岳~五竜岳
8/11「山の日」はやはり山で過ごしたいが、 関西はうだるような暑さ。沢に飛び込みアイシングをしながらの低山トレイルランニングは、この時期特有の楽しみ方ではあるが、やはり涼しく快適な環境でトレイルランニングを楽しみたいとなると、2,000m以上の山域がターゲットとなる。ならばやはり涼しい北アルプスを目指そう。しかしながら、急遽思いついた企画だけに効率的な交通手段は夏休みのせいもあり満員状態。やむなく、8/11の始発の電車で白馬にむかい、午後スタートという非常にゆったりしたスケジュールとなってしまった。そんなバタバタとして山行ではあったが、快晴の北アルプスを衣食住を担いでのソロトレイルランニングを楽しんできた。

■レポート&写真:稲田



8月11日。10時半頃、白馬到着。 大阪からは遠いだけに贅沢な時間の使い方だ。 山を走りたいとなると、やはり極力荷物は軽く、 コンパクトに抑えたい。 衣食住と安全装備は30ℓのバックパックに漏れなく詰め込んだ。
猿倉を13時30分スタート、ほどなくして、白馬大雪渓。 天然のクーラーとはこのことだ、 夏とは思えないほど空気はヒンヤリしている。 さすがに雪渓の上は走れず、慎重に歩を進める。
頂上に近づくと緑が増える、綺麗な山だ。 15時すぎには、白馬頂上宿舎のキャンプ場に到着。 夏休みということもありテント場も満員御礼状態。 何とかスペースをみつけツエルトを設営。
8月12日早朝 いよいよ縦走トレイルランニングのスタート。 ご来光を拝みながら朝食と安全祈願を行う。” スタート地点は、白馬岳。ゆっくり準備して6時40分スタート。
白馬岳から杓子岳へ、緑はあるもののガレ場をランニング。 7時25分。杓子岳到着。2つ目のピーク。 風は涼しいが日差しはなかなかきつい。
まさに天空トレイル。 絶景をみながらのランニングはたまらない。 7時55分。白馬鑓ケ岳到着。3つ目のピーク。 温泉の誘惑を感じながらも次のピークを目指す。
暑さと、乾燥で、水の消費が激しい。 8時20分。天狗山荘の水場に助けられながら先に進む。 唐松に抜けるには数か所キレットを超えなければならない。
鎖場、さすがに走ることはできない為、慎重に登る。 10時45分、唐松岳山頂。これで4つのピークを踏んだことになる。
まるで要塞のような唐松山荘。登山客も多数。 あらためて、綺麗なトレイルに眺めてみる。 こんな場所を走れるのはトレイルランニングの醍醐味である。
13時30分。途中で休憩を挟みながら、 最後のピークとなる五竜岳に到着。 残念ながら雲が多く、絶景とはならなかった。 14時、五竜スキー場にむけて下山スタート。
高度を下げると、岩場は少なくなり緑が増える。 非常に走りやすい「とおみ尾根」をくだる。 徐々に近づく街並み。思ったほど暑くなく順調に下山できた。
16:30最終のゴンドラに乗ることができ、 無事に終着点のとおみ駅にたどり着くことができた。 長らく愛用してたシューズ。 岩場で酷使されたせいもありソールがボロボロになってしまった。 山を楽しませてくれて「ありがとう」と言いたい。 また新しいシューズで山を楽しみにいきたいと思う。




■■■ 使用したウエア&ギア ■■■


ドラウトソニックノースリーブ
ラピッドラッシュトレイルショーツ
パワーメッシュノースリーブ
パワーメッシュトランクス

【backpack】
メリノスピンライトロングタイツ
ポリゴン2UL
エバーブレスフォトン上下
ツエルト2ロング
シルクスピンコンフォT
ナノタオル