※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
福井・取立山&ジャム勝ツアー
2007年2月3日

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シーズン久々の大雪。ある程度埋っているだろう出かけた福井の山はまだま雪が少なく藪スキー。快晴の雄大な景色は良かったが、初見で選択した下山ルートも大変な状況で、アドベンチャーなツアーとなってしまった。
(レポート:橋本 写真:宮崎、橋本)

※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。この下山ルートは危険です。お勧めしません。

いこいの村 9:00 - 13:00 取立山 14:00 - 14:50 1264mピーク - いこいの村
dsc08916.jpg 904m広場

 
周遊ができないかと、から谷北側尾根からの下山ポイントを下見に。雪が少なく難しいだろうと出発地へ。

いこいの村前の駐車場で準備。ワカンをはいた登山者が何パーティーか入山していく。

杉林の中、ショートカットしようと選択したルートが悪い地形に藪と結構悪く時間がかかって904mの広場に出る。

ここからは、忠実に林道・登山道を辿り山頂まで。
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dsc08945.jpg 山頂に続く尾根

 
山頂からは360度の雄大な景色。
白山、そして、取立山から長い尾根が続く大長山。
昨年に学生山岳部で遭難事件があった場所だ。

真っ白い斜面が広がる。
折角なので、取立山ピストンの予定を変更、取立山避難小屋経由での周遊ルートで下山を選択する。
これが間違いの始まりであった。
dsc08976.jpg 奥に白山

 
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大長山

 
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山頂でゆっくり休憩した後、真っ白い斜面を滑降。
至福のひとときである。
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途中からシールを着け、藪なルートを避けながら、
雪で埋った取立山避難小屋へ。
例年だと見えなくなるのであろう。
それでも随分埋っており中には入れない。

大きな杉の林の中を通過し、1264mピークへ。
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取立山避難小屋

 
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dsc09015.jpg 1264mピーク

 
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真っ白な杉林の向こうには白山が近くに見える

 
当初、尾根沿いを下り下流で沢を渡ろうかと考えていたが、藪がひどいので、大滝脇を通過する登山道で戻るルートに変更。気になる地形ではあるが、雪が少ないのでどうにか下れるだろうと。

滝谷上流は、沢が一部出ていた。それを避けながら登山道に合流。大滝までは快適な登山道。しかし、大滝に合流する南からの急峻な沢を通過する登山道が全くわからない。急すぎて雪で埋って見えないのだ。
仕方なく急峻な尾根と沢を確実に行けそうな上流側を選んで通過しなんとか登山道に合流。
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dsc09033.jpg 強烈な藪!

 
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なかなか素敵な雪の大滝20m

 
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登山道、、

dsc09088.jpg そのあとも、急峻な斜面のなんとなく見える登山道を慎重にトラバースして日暮れ頃林道に到着。日没の余韻をかみしめながら林道を下山、途中からヘッドランプ行動で出発地点へ無事帰りました。

暖冬で雪が少なかったため通過可能だったが、例年では急斜面の登山道は完全に埋って通過は困難であろう。
初見でルート変更はしない方がいいと、
良い教訓となりました。
疲れてしまったので翌日は、ショートトリップ。
ジャム勝トップから完全装備で登山エリアへ。
経ヶ岳は強風で雪煙が舞うほど。
快晴のオフピステパウダーとスキー場のコブ斜面を堪能。

 
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藪が目立つ経ヶ岳

 

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