※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
鳳凰三山 残雪期登山
2016年4月9日

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■コース日程: 2016/04/09-04/10

■コース概要: 夜叉神峠登山口 ~ 南御室小屋 ~ 鳳凰三山 (往復)

残雪期の好天を狙って南アルプスエリアの登山を満喫してきた。白峰三山、富士山、甲斐駒ケ岳などの大パノラマを楽しみながら、地蔵岳を目指すコースにするために夜叉神峠起点とした。

■レポート&写真: 佐藤




■2016/04/09
まずは夜叉神峠を目指して出発。天気は上々。
夜叉神峠に着くと白峰三山の展望が広がっていて思わずテンションがあがる。・・・のだが初日はここから先のテント設営予定地となる南御室小屋まで樹林帯の登りが延々と続く。
暖冬の影響で雪が少ないのは想定していたが、杖立峠辺りでもまだちらほら程度。登山道だけ雪が残り、踏み固められツルツルに凍っていて歩きにくい。
樹林の切れ目から時折り顔を見せる白峰の景色を楽しみつつ南御室小屋に到着。今夜は静かなテント泊となりそうだ。
■2016/04/10
二日目は三座往復の計画で行動時間が長いため夜明け前に出発。
まずは最初のピークを目指すが、薬師岳小屋手前で展望がイッキに広がる。
一座目となる薬師岳手前で朝焼けの予感。
のっぺりとした山頂の薬師岳をさらりと通過し、二座目の観音岳を目指す。
観音岳に到着したところで、温かいモーニングティーを飲んでひと休憩。この先、三座目の地蔵岳を残しているが、ここ観音岳が鳳凰三山で一番高いピークとなっている。
いよいよ見えてきた地蔵岳のオベリスクが近いようで遠い。観音岳から地蔵岳へはトレースがグッと減るので顔を出している岩のマーキングなども頼りにしながら進む。
三座目となる地蔵岳オベリスクに到着。
なお観音岳からここまでトレースが少なくとも地蔵岳がランドマークとなるので迷うことはなかったが賽ノ河原への急斜面の下降は注意が必要だ。
地蔵岳を背に往路を戻るが登り返しが何ともキツイ。
観音岳まで戻ったところで大展望を満喫しつつ、ブランチ休憩。このあと南御室小屋に戻りテントを撤収し、夜叉神峠へと戻る。
夜叉神峠から白峰三山の最後の展望に別れを告げ、下山。南アルプスの残雪期登山を満喫できた週末となった。




■■■ 使用したウエア&ギア ■■■


トップ
L1:スキンメッシュロングスリーブ
L2:ラミースピンドライ
L4:ニュウモラップフーディ

ボトム
L1:スキンメッシュタイツ
L2:メリノスピンライトタイツ
L5:エバーブレスシビロパンツ

メリノスピンソックスEXP
ポリゴン2ULジャケット
ポリゴン2ULパンツ
ポリゴンネスト9×6
エバーブレススリーピングバッグカバー