※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
ネパール中西部 プタヒウンチュリ7,246m その1概要
2014年8月21日

2014年8月21日から45日間。プタヒウンチュリ7246mに挑戦してきた。モンスーン真っ只中であるため天候への不安があったがエージェントからこの時期が一番ベストであるとのことでこの時期になった。(レポート/写真:林)
今回の選考基準として、ネパールの7000m以上の山であること、頂上からスキーで滑ることができる山であることとして、ネパールの許可峰をインターネットで片っ端から検索し、プタヒウンチュリ7246mに行き当たった。プタヒウンチュリ7246mはネパールの中西部にあり、ダウラギリ山群の一番端にあるためダウラギリⅦ(セブン)とも言われている。
登山許可取得、ガイド、コック、国内線航空券取得などのため、現地エージェントHSA(ヒマラヤンシェルパアドベンチャー)にお願いした。社長のプルバさんは日本語が上手。また、日本支社があるため交渉はすべて日本語で行った。
HSAとの交渉で今回はベースキャンプまでフルサービスにして、ベースキャンプからC2までシェルパに荷揚げをしてもらい、C2~C3~頂上はシェルパは使わず2人だけで登った。
日本からカトマンズまでは大韓航空を使った。韓国の仁川(インチョン)に一泊しなくてはならない。仁川での24時間以内のトランジットであれば預け荷物はそのままカトマンズに行くため手荷物だけで移動ができる。また、22kgのバック3個、14kgのスキーケースのうち、超過料金はバック1個とスキーケースで200ドル。帰りは食料が減ったので100ドルであった。
カトマンズから国内線をネパールガンジ、ジュファールと2回乗り継ぐ。
ジュファールからはジープでドゥナイまで行き、そこからトレッキング開始。最後の町カコット3246mからベースキャンプ4925mまで標高差1679m、確実に水が取れるキャンプ最適地は4730mのジャーマンキャンプのみである。どのようにアプローチをするのかは各隊によって違うようだ。

⇒ネパール中西部 プタヒウンチュリ7,246m その2「日本出発からカコット編」へ続く