※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
若狭湾  常神&三方五湖シーカヤック
2007年7月28日

img_0338.jpg
 
Nanokの新艇の初漕ぎに若狭湾の名所、常神と三方五湖をハシゴしてきた。お勧めのゴールデンコースである。

7/28 遊子 - 常神 - 御神島 - 遊子北西の海岸
7/29 早瀬 - 岳山の岬 - 久々子湖 - 水月湖 - 海山

※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。
img_0349.jpg Nanok新艇プログレッソ

 
<1日目>

美味しいシャンパンでNanok新艇のプログレッソの入水式を行い、常神半島西側の付け根の遊子の海水浴場から出艇。

プログレッソは荷物の積載量が多く安定性も良い上に足も速い。ロングツアーまで対応できるツーリング向けにいいフネです。

断崖の続く破風崎、神子崎を通過し、常神の東陽寺前の海岸でお昼休憩。
imgp0123.jpg
 

 
img_0361.jpg  

東陽寺

 
img_0365.jpg 偶然にもフェザークラフトの大瀬氏にも再会。
漁師から頂いたというザザエのお裾分けをもらう。
感謝です。
常神から御神島を北から目指す。

絶壁の下に洞窟もあり、見事な景観である。
海も底まで透き通り非常に綺麗だ。
img_0377.jpg  
 

正面が御神島

 
img_0392.jpg
 
img_0404.jpg
 
img_0408.jpg
 
img_0420.jpg
 
img_0422.jpg
 
常神岬を目指して

 
左回りにグルット回った南側の砂浜で上陸お昼寝。
皆少々寝不足気味。

お昼寝で元気を取り戻したあと、常神岬を越え半島東側に進む。

日本の北にある低気圧の影響か、外洋は風とうねりが大きく岸壁には大きな波が打ち寄せる。半島東側は断崖が続き、本日の状況で上陸できるポイントはかなり先となる。
img_0427.jpg
 
写真には写りにくいが大きなうねりの中を漕ぐ

 
img_0434.jpg
 

 
img_0443.jpg
 
断崖の続く半島を一気に漕いで、遊子から北西に尾根を越えた小さな砂浜に上陸。本日のキャンプ地である。

パドルを支柱に、フライングシェード4を設営。
530gと軽量・コンパクトで携帯に便利。
カヤックツアーに向いている。

頂いたサザエを焼いて宴会だ。
楽しい夜は更けていく。
imgp0149.jpg
 

 
img_0445.jpg  

フライングシェード4

 
imgp0153.jpg
 
imgp0154.jpg
 
img_0450.jpg
 
<2日目>

予報通り、いまいちの気圧配置のためか天気はよくない。

今日は、更に東に進み、三方五湖へ久々子湖から入り、浦見川を経て、水月湖への最西の海山まで漕ぐ予定だ。

海から川を経て湖のハシゴをするなんて始めの経験でわくわくする。

img_0465.jpg


 
シーカヤックトローリングも

 

img_0466.jpg  

断崖が続く

 

img_0469.jpg  

早瀬の防波堤

 

引続き断崖の続く海岸を東に漕ぎながら、岳山の半島を大きく回りこむと、早瀬の長い防波堤が現れる。

先端の赤い灯台を回り込み、久々子湖に抜ける水路の前に着く。水路入口の歩道橋には、なんと信号が着いていた。

進む速度が遅いので、信号を一回見送ったあと、青信号と同時にダッシュで水路に突入。出口では、ぎりぎりで信号が変わり、ジェット船がゆっくり水路に入ってくるタイミングで出る。カヤックには時間ぎりぎりの設定のようだ。

久々子湖では、観光船等フネの往来が多いので歩みの遅い我々は邪魔にならないよう気を使う。
img_0471.jpg  

水路入口で信号待ち

 
img_0472.jpg  

久々子湖の観光船

 
久々子湖の中ほどで休憩。
観光船が通る度に浜辺に波が打ち寄せるため、シーカヤックを少し陸側に上げる必要があった。
対岸では、レガッタの練習をしている。

透明度の少ない水をさらに漕いで、人工河川で有名な浦見川を通過。岸壁が削られた後に緑の苔が生え、美しい緑の通路となって気持ちの良い場所である。丁度満潮のタイミングで殆ど漕がずに水月湖に出た。

水月湖でも観光船が早いスピードで往来していた。
最短ルートで車を回送しておいた海山に向かって上陸。
自然美の常神半島と人工湖の三方五湖の両方を堪能できる素晴らしいルートであった。お勧めです。
imgp0190.jpg
 
img_0480.jpg  

水月湖の観光船
img_0483.jpg