※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
八ヶ岳・赤岳~横岳周遊
2014年1月11日

冬の八ヶ岳 美濃戸~赤岳・横岳ピストンコースで雪山トレッキング
1月の3連休、中日の快晴を狙い冬の八ヶ岳メジャールート(美濃戸→行者小屋→地蔵尾根からの赤岳・横岳ピストンコース)を歩いてきた。
(レポート:佐藤、写真:佐藤、高木)
■2014.01.11■
美濃戸口からのスタート。南沢経由で翌日予定している行者小屋にテントを設営し、軽身にしてから赤岳を目指す。
地蔵尾根。あいにくのガスにより展望は楽しめない。しかし翌日は快晴となりそうな気圧配置なので期待を胸に突き進む。
稜線に出ると風は強いが、強風が吹き荒れやすい冬の八ヶ岳ということで想定内。
この日は赤岳山頂直下の赤岳展望荘にて宿泊。初日に山頂を目指す予定だったが、翌日は快晴となりそうだったので無理せず持ち越し。
■2014.01.12■
予想通りの快晴。せっかくなので赤岳山頂で日の出を拝むべく、遠くの富士を横目に早朝から行動を開始し山頂を目指した。
山頂での日の出を楽しみ往路を引き返していたところ、山荘の横を歩いているのは・・・、カモシカだろうか。森林限界を超えた山頂直下を特に慌てる様子もなく歩いている。
ピストンにて横岳を目指す。途中のトラバースは、やや注意。
それにしても冬の高山で目に映る空の青さは、なぜこんなにもきれいなのだろう。
横岳目前の北側斜面。雪と空とのコントラストが印象的だ。これほどの快晴にして風も微風という最高のコンディションに恵まれた。
横岳山頂についたころには、ほぼ無風となった。強い風により山頂では、とてものんびりしていられないことが多い冬の八ヶ岳で、思わずティータイムにしてしまいたくなるほどの好天候。
展望を十分に楽しんだ後、地蔵尾根経由でテン場まで下山。人気ルートということもあり、尾根上での往来も多かった。
1泊2日の行程にしてそのまま下山することも十分可能なスケジュールだが、テントで暖かい食事を楽しむのも冬山テント泊の楽しみの一つだ。
■2014.01.13■
翌朝はテントを撤収し、コンディションに恵まれた冬の八ヶ岳に別れを惜しみつつ下山した。