※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
北アルプス・黒部五郎岳バックカントリー
2013年5月25日

ロングツアーが楽しいシーズン終盤、テレマーク仲間10人で黒部川源流・黒部五郎岳へ。
黒部川源流エリアはまさに見渡す限りスキー向きの斜面が広がるスキーパラダイス。黒部五郎はその中でも最奥に近い場所に位置し、長いアプローチを頑張ってこなせば、広大な斜面を仲間うちで独占できるだろう。
(レポート:相川 写真:相川、堂本、家島)
飛越トンネルから入山。雪山に行くとは思えない景色の中登り始める。
初めはスキーをバックパックに装着して飛越新道をたどる。徐々に雪が出てきて…
標高1700mあたりでようやくシールを装着
寺地山に登ると目の前に大パノラマが。この瞬間、何度来ても感動する。
標高差600mの北ノ俣岳への登り。本日最後のひと踏ん張りだ。
稜線を超えると、黒部源流の素晴らしい景色。スキーに絶好の斜面が、延々と何キロも続いている。
ライチョウもすでに半分夏の装い。
稜線に上がるころから急にガスが出始めた。すっかりガスってしまった中、中俣乗越へ
今夜の宿はポットラック。ふた張りで1.5kgに満たない重量で、10人分の居住スペースを確保することが可能。雪上では少し掘り下げて使うのがコツ
車座での宴会ならば、10人ひと張りで可能だ
朝にはすっかり青空に
黒部五郎へ向けて出発
快適にウマ沢を登り上げる
肩を越えれば山頂は目前だ
山頂到着!
黒部五郎山頂から、薬師岳に向かって広大な斜面に滑り込む。
テントを撤収して北ノ俣にトラバース気味に登っていく。
最後のお楽しみ、北ノ俣岳西斜面