※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
天生山地・御前岳北西1818mピーク東尾根バックカントリー
2013年3月23日

天生山地は白川郷の東に広がる1800m前後の山々で、猿ヶ馬場山を始め、スキー向きの山が集まっているエリア。
白川郷などの荘川側からアクセスするのが一般的だが、数年前に開通した東海北陸道の飛騨河合PAを起点にすることで、天生山地東側のバックカントリーの可能性が広がった。
今回、記録は未見ながら、地図上でスキー向きの地形しているな、と気になっていた、天生山地・御前岳北西1818mピーク東尾根へ。期待通り、いや期待以上にスキー向きのいい斜面だった。東から北東に向いた浅い沢を主に滑るので、雪質も良く雪の賞味期限も長いことが期待できるだろう。
(レポート/写真:相川)
尾根の取り付きは渡渉場所に苦労するが、渡ってしまえば快適な台地状の尾根のハイクアップだ。途中で見かけたミズナラの大木
途中から大きな尾根の中の浅い沢状地形を登る。巨木が多い、素晴らしい森。こちらはトチノキの巨木
垂涎ものの上部斜面。
1500m付近のギャップが地図から受ける印象よりかなり切り立っていて、その手前のオープンバーン全体が全層で雪崩かけ。雪面がズタズタだったため、ここで撤退することにした。もう少し早い時期ならば問題なく山頂に行けそうで、来年再度トライしてみようと思う。
上部の尾根はメローな斜面。
巨木を縫いながら、往路の沢とその周辺の斜面を絡めて滑る。
下部は斜度が緩むが、快適なツリーランが続く
再び渡渉して、PAまで林道を戻る。この林道、はげくら谷、とうぞう谷に入ってからはズタズタ。この部分が一番リスキーかも。
下りのルートの軌跡はこちら。登りもほぼ同ルート。