※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
白馬主稜登攀&大雪渓スキー
2012年5月1日

GW前半の空いた一日を使って白馬主稜を登り大雪渓を滑ってきた。(レポート:小谷部、写真:小谷部、後藤)
猿鞍に車を止め白馬尻へ向かう。二人とも初めてだったが、先行者のトレースもあり尾根末端から取り付く。
主稜末端を一段上がったところからスキーを担ぎ、トレースを活用して登っていくが、雪が崩れないか心配なほど天気が良すぎて暑い。
さらに、ところどころ雪が途切れて段差となり、雪を崩さないように通過するのが面倒臭いが、ロープを出すほどではない。
先行者のトレースもあり、話に聞いていた通りたいしたことないなと油断していたら、ナイフリッヂの登りで足を踏ん張った時に、左足下の雪が崩れ落ちひやっとする。
このまま何もなくラストの雪壁まで行くのかと思っていたら、2峰の取り付きで落ちそうな薄いスノーブリッチが現れる。微妙だが、ためしに足を出してみるとやっぱり崩れた。アックスが利くまで先の雪壁を崩し大股開きで雪壁に取り付きフリーでよじ登る。
ラストの雪壁はトレースががっちりついており、ロープ無しでも行けそうだが、せっかく担いできたのでロープをつけて登る。
核心の雪庇越えは、すでに階段状の道となっており楽勝で抜ける。
白馬山頂より少し下ってからスキーを付け大雪渓を滑るが、前日の鈴鹿30kmトレランで走った影響だろうか、すぐに足がパンパンとなり修行な滑りとなる。初めての大雪渓だというのにたいして楽しむこともなく、ただ駐車場へ向かって下りることとなった。