※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。
鳥取 大山・振子沢ツアー
2008年4月20日

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春の好天の中、親睦を兼ね大山の振子沢と大自然と地ビールを楽しんできた。
(レポート:橋本、写真:橋本、永登)※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。

豪円山スキー場P-元谷-上宝珠越-天狗ヶ峰1636mピーク手前-振子谷沢2本滑走-剣谷滑走1300m-上宝珠越-元谷-豪円山スキー場P


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前日の土曜日も山に登る予定が雨天のため、地元観光に。晩は地ビールの店で大勢の西日本のテレマーカーと親睦を深める。地ビールは旨い。

翌朝は晴れ。時間とともに天気は良くなってくる。
豪円山スキー場Pからスタート。時期も遅いので下部の林道も登山道も雪はまったくない。先週は雪があったという元谷も、直前の豪雨で雪がかなりなくなっていた。


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雪解けが進んだ元谷 奥には大山連山
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落石が多くガレが溜まる


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大山は多くの場所で崩壊が進んでおり、急峻な沢には大量のガレが流出している。上っている途中でも岩が崩れたり転がる音が響き渡る。あまり気持ちの良いものではない。

上宝珠越に詰める沢も岩が転がる。安全地帯で休憩後、シール登行&つぼ足で一気に尾根まで登り詰める。


img_9003 上宝珠越

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藪が多い登山道がある宝珠山からの尾根


img_9005 剣谷上部 奥にはユートピア避難小屋

剣谷上部の小さな沢を一つトラバース後、直登で天狗ヶ峰1636mピーク手前までさらに一気に上り詰める。

我々は下見隊として元谷を上がったが、本隊は下宝珠越経由の尾根沿いの登山道で上がってくる予定だ。随分下の方に登山道を歩く姿が見える。かなり時間がかかりそうだ。申し訳ないがここはお先に振子沢を滑らせて頂く。

気持ちよい斜面をまずは1本目に滑走。
すぐに登り返す。


img_9008 ここからドロップイン

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天狗ヶ峰1636mピーク手前から北東側を望む
左から宝珠山からの尾根、剣谷、三鈷峰、振子山、その奥に野田ヶ山が見える


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大勢の本隊はまだ上がってきそうにないので、
2本目滑走。今度はさらに上から滑走開始。
ボトムで休憩後、登り返し。


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img_9036 現地案内人の永登氏


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1本目に右手前の斜面を、2本目に奥の谷を滑走。
左奥には烏ヶ山。その斜面にはシュプールが見えた。


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本隊のメンバーも滑走しており合流後、剣谷を滑って上宝珠越へ登り返し。
上宝珠越からは落石に注意しながら急峻な沢を下り元谷を滑り林道を歩いてスキー場へ。

大山は男性的な山で、北アルプスに匹敵する素晴らしい山並と斜面があった。ハイシーズンも春シーズンも楽しめるツアースキーお勧めのエリアであった。

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img_90821 上宝珠越へは一部崖が崩れているので注意

img_90941 急峻な沢を下る


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